テーマ:「地方における書店の役割と図書館」   

 近年、域内に小売書店がない自治体が増加しており、国会議員らによっても問題視されるようになっている。こうした状況下において、そのような自治体の図書館はどのような役割を果たすべきか、また出版産業とどのような関係を築くべきかについて、三人の専門家からの報告を聞く。

【基調報告】松木 修一(一般財団法人 出版文化産業振興財団専務理事)

                  「地方小売書店の現況について(仮)」

【事例報告】音喜多 信嗣(八戸ブックセンター所長)

                  「公設書店・八戸ブックセンターの運営(仮)」

【事例報告】菊池 壮一(日比谷図書文化館 元図書部門長)

                  「書店と図書館の役割の違い(仮)」