テーマ:「読書が子どもに与える影響」
新型コロナウイルス感染症の拡大により、子どもたちの生活は一変。人と接する機会が減るなかで、多様な考え方、生き方に触れられる読書が果たす役割は大きかった。
今また、3年超に及ぶ自粛生活が区切りを迎え、子どもたちを取り巻く環境は、再び大きく変わろうとしている。アフターコロナという新たな環境への柔軟な対応が求められる今日、読書の効果や、子ども達への影響を学び、それを今後の活動にどうつなげられるか考えたい。
【基調講演】酒井 邦嘉(東京大学教授)※オンラインでの参加になりました。
「脳から考える読書が子どもに与える影響」
【事例報告】阿部 りか(花巻市立花巻図書館 読み聞かせボランティア もじもじクラブ)
「図書館でつながる仲間の輪」
【事例報告】藤村 友樹子(絵本専門士 絵本探検部えとことば 主宰)
「絵本と子どもの間に立って」